VINTAGE

ビンテージルアーにウッド製ジッターバグをアップしました。

 

フレッドアーボガスト社のジッターバグは、今から約80年以上前の1938年に発売されました。 いまではノイジーの代表的なプラグですが、 元々はダイビングプラグを作るつもりで箒の柄を削っていて、ひょんなことから生まれたということです。 最初期のものはウッド製でした。ボディは現在のものより少し大きめの5/8oz。 　 2年後の1940年には、ひとまわり小さい 3/8oz sizeが発売されました

ABUカーディナル33など程度のいいもの８台をビンテージタックルにアップしました。

未使用品のファーストモデルなどコレクションにも、もちろん実釣にも最適です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

壁掛けに最適なラパラとマンズのディスプレーをビンテージタックルにアップしました。

ラパラのほうはリミテッドエディションのルアー付きの絵画です。スモールマウスとパイクの口に掛かったラパラミノーが

絵の下のシャドーボックス内に飾られ、Palmo Rapalaのサインがあります。

 

マンズベイト社のほうは、セールスマンサンプルで非売品だったものです。

フィンマンなどマンズの代表的クランクベイトの種類とカラーがわかるようにディスプレーされています。

 

ビンテージコーナーにABUアンバサダー5000Ｃと5500Ｃをアップしました、

1978年と1980年製のリールにしてはコンディションは最高です。

特に5000Ｃは未使用のデッドストックです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

5500Ｃも、かすかなキズがあるだけの極上品です。

今回のビンテージ品紹介は、アムコタックルボックス。

ではありません。

タックルタワーというアムコの販促品、

ディーラーのショールームとかにあった陳列用の台座といったらいいのでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アムコのアルミタックルBOXのアルミ板で作られた展示台、表面はBOXと同じエンボス加工がされてます。

タックルBOXを展示してみたのが下の画像

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なかなかいいディスプレーになります。

旧店舗ではこうして飾って置いてあったのですが、新店舗になったら

とても置く場所がなくなってしまいました。

倉庫も足の踏み場がないまま。そんなわけで近々処分の予定。

久々にヤフオクにでも出してみようかと思ってます。

ビンテージタックルコーナーにウルトラライトの両雄、ミッチェル408とカーディナル33をアップ。

共にコンディションはすこぶる良い個体です。

本日もビンテージルアーをアップしました。

今回は1903年製のシェークスピア、レボリューション。ビンテージ中のビンテージ品です。

 

1903年というと今から115年も前。

中空のアルミボディーにテールスピナーという当時の最先端を行くトップウォータープラグでした。

画期的な構造だったことからレボリューション（革命）と名付けられました。

一世紀を経てもまったく古さを感じさせない、というか現代でも充分通用するトップウォータープラグです。

一緒に写っているのは兄弟ルアーのバックテールスピナー。こちらも同年代製のビンテージ品です。

久々ビンテージコーナー　今回はルアー編。

フルーガー・ルミナスタンデムスピナーです。

このルアー、100年も前から作られなしたが、今でもすごく釣れそう、そして美しい。

フルーガーのトレードマーク、ブルドックの刻印入りのスピナーが２つ

その裏側は蛍光色が塗られています。

ディスプレースタンドの印刷も最高！使わずに置いておくだけでも嬉しいルアーです。

新店舗にウッドルアー（ヘドン）とプラスチックルアーをディスプレーしました。

今回のビンテージ品はラパラ・リミテッドエディションとラパラ・レジェンド共に金黒のミノーが額装された洒落た壁掛けです。

ラパラといえば世界中誰もが知っているルアーです。

貧乏だったラウリ・ラパラが生活の為に考案したコルクに銀紙を巻いたルアーが始まりでした。

非凡な才能があったとはいえ、ヘルシンキオリンピックの開催。又、マリリンモンローが表紙になった号のLIFE誌で特集されるなどラッキーも重なり、息子達と始めたファミリービジネスが、やがて世界を席巻するというサクセスストーリーは心を躍らせられます。

このノーザンパイク画の額は、来年新ショールームができたら飾ろうと思っています。

今から楽しみです。