GlassEyeBlog
ホビーカヤック"アイトレック9"
最高の天気の中、富士五湖の西湖でホビーのミラージュ・アイトレック 9進水式でした
アイトレックはインフレータブル式で軽量で操作性に優れたペダルカヤックです。
ホビーのペダルカヤックは以前所有していました。ペダル式のミラージュドライブは静かで魚を驚かさず 両手が空くのでバスフィシングには最適でした。
残念ながらバックができなかったことで手放してしまいました。
その後バックも可能なドライブが開発されたということで購入にいたりました。 今回西湖に拠点があるホビージャパンさんの桟橋から出艇でした。
アイトレック9は船体重量9kgほど、バックパックに収納でき飛行機に乗せて旅行先に持っていけるというのも大きなアドバンテージです。
ソリッドグラスのツーピース
要望が多かったソリッドグラスのツーピースができました。
シングルグリップ(約25cm)を付けた状態で5フィート(1m55cm)。仕舞い寸法は67cmとかなりコンパクトになります。
今回スレッドカラーはフクシアですが他のスレッドでも作れます。(ブランクカラーはナチュラルのみです)
ザラゴッサ MINT-IN BOX
ビンテージルアーコーナーにスーパーコンディションのザラゴッサをアップしました。
60年以上も前に作られた固体ですが、つい昨日完成したといっても通用しそうなプラグです。
おまけに箱つき。そして珍しい3本フックモデルときています。
おそらく今後なかなか手に入らない逸品だとおもいます。
Amazonのバカヤロウ!
店舗移転に伴って大量にあった雑誌類(バスマスターマガジン他)とりあえず自宅に一時保管中(画像参照) これらは新店舗に物置を作って入れようと目論んでいました。
色々捜した結果、イスラエル製のプラスチックの物置が敷地丁度に収まることが判明。在庫も有りとのことだったので早速3/23に注文しました。注文状況を見ると遅くとも4/9までに届くとの表示だったので、楽しみに待ちました。
毎日最新の配送情報をチェックしていたところ、 3/23から始まったグリーンの帯がだんだんと4/9に近くなっていくので、配送が行われているのだなとの認識でした。
届くまでの間にコンクリートブロック20個で土台(画像参照)も作りました。
そして4/9当日、午前中には届かなかったので、問い合わせをしたところ、”在庫ありません”の返信!
バカヤロウもっと早く知らせろ!
グリーンの帯はなんだったんだよ!
結局、担当者は責任逃れに収支 ご迷惑かけたので300円のクーポンを差し上げますでお終いでした。
その後、注文は承諾も無しに勝手にキャンセルされてました。
さすが世界のアマゾン、開いた口が塞がりません。
ホビーカヤック ヤフオク出品中
現在ヤフオクにホビーカヤック”ミラージュスポーツ”を出品中です。
ご存知のようにホビーカヤックの推進力は足踏み式のミラージュドライブというものです。
ミラージュドライブの最大の利点は両手が空くこと、パドルが必要ありません。
特に最新型のドライブはバックもできるようになりました。(互換性があるので旧型と交換ができます)
私も最新のドライブに変えてバックを経験したかったのですが、保管場所が無くなり残念ながら今回処分することにしました。
もしよろしければヤフオク覗いてみてください。
MTB修理
25年以上、日々の通勤に使っていたMTB(アラヤ製マッディーフォックス)が壊れました。
フレーム、後輪の車軸を固定する部品が左右とも脱落してしまったのです。
早速専門店に持ち込んだところ、長年の金属疲労で接合部分が欠けてしまっているとのことでした。
溶接でなんとかならないかとも思ったのですが、私の愛車はマグネシウム製、溶接はとても無理とのこと。
年代物の珍しいMTBなので部屋に飾ってみたらとサジを投げられてしまいました。
念のため、近くの自転車屋にも相談しましたが、まず修理は不可能とのことでした。
半ばあきらめかけたとき閃きました。
溶接が無理ならボルトで止めれば?
ボルト留めなら自分でできる!なんでこんな簡単なことが思い付かなかったのか。
早速、手頃なステンのボルトとワッシャー、ナットを見繕って作業を開始。
なんと2時間あまりで修理が完了しました。
タフな走行はしないのでこれで十分だと思ってます。
溶接にこだわっていたら廃車となるところでした。
アラヤのマッディーフォックスはこれが2台目。とっくの昔に製造中止されたモデルです。
でも大好きなMTB。現役復帰は本当に嬉しいことです。
マイボート処分中
今年いっぱいで現ショールーム&工房を引っ越すことになりました。
新ショールームは川口駅から徒歩3~4分の便利な所になります。
ただ駅前だけに必然的に今よりも狭くなってしまいます
それに伴って、車庫にあるマイボートを処分することにしました。
ほとんどがあまり乗っていなかった船達。
残念ですが置き場所が無くなってしまう為、やむなくの処分となります。
現在はシーニンフのジョンボートJD-14をヤフオクで出品中。
14フィートのジョンは希少で人気があるようで結構な入札があります。
次はバストラッカー、ホビーカヤックと出品予定です。
バストラッッカーは一人乗りのバンタムⅠ.
昔、バスプロショップのこの広告を見てずっと欲しかったものです。
ホビーカヤックは足踏み式推進力のスポーツ、人気カラーのオリーブ。
これも一人乗りです。
ヤフオクで売れなかったら、その時はなんとか保管場所を捜すつもりなので
どうあっても処分、処分というわけではありません。
トーナメントシャツ
バスオブジャパンのトーナメント用にオターズバスマスタークラブ限定で作ったシャツです。
表は各自のスポンサー名などを入れていますが、私の場合はもちろんグラスアイのロゴマークを入れました。
それも真ん中にドカーンと。
背中にはオターズの名の由来カワウソが、バスをくわえて真ん中に大きく入っています。
私が所属するオターズバスマスタークラブは今年で設立38年。
アメリカB,A,S,S,のチャプタークラブにも同年に加入の老舗クラブです。
昔はマッディーのオターズといわれて、牛久や亀山、神流湖など透明度が良くない場所で強かったたクラブでした。
ところが近年、どこの場所でも他クラブの後塵を拝しています。
というのも会長である私の不甲斐なさが、大きな原因です。
今、主流(?)の3ポンドラインで水深8メートルを狙う釣りができません、
といってパートナーを無視でトップオンリーというわけにはいかず。
ついついトーナメントから足が遠のいてしまっているのです。
これではクラブの意気が上がらないのも当然です。
なわけで他のメンバーには大変申し訳なく思っている今日この頃なのです。
そんな会長のクラブですが、一緒にやりたいという方いましたら、バスオブジャパンに加盟してオターズに入会ください。