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オーダーロッドに5.6フィート追加

201676104540.JPGオーダーロッド、ソリッドグラスのトップスプークは今まで5フィートと4.5フィートでしたが、ご要望にお答えすべく、このたび

5.6フィートを追加しました。

今でしたら、ご注文後1週間から10日という短期間で製作が可能ですのでよろしくお願いします。

 

 

 

201676104655.JPGご注文はこちらからお願いします。

 

 

 

 

 

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ライトアーマー乗ってきました。

昨日は地域の防災訓練日でした。

地震や津波で建物が倒壊、インフラも壊滅した場合をそうていしての訓練。

特に当社のある川口市は荒川の流域の為、洪水等の災害も予想されます。

そんなときの為、数ヶ月前から給水装置の組み立て、簡易トイレの設営、手作担架やケガの応急処置などを学んきました。

そしてその訓練の本番が昨日市内小学校の校庭で大々的に行われたというわけです。

私の担当は消火器の取り扱いだったので、初期消火の説明から器具の取り扱いなどを市民の皆さんと共に実践しました。

消火器は結構使ったことが無い人が多く、かなり有意義な訓練だったと思います。

 

そんな消化訓練場の隣に鎮座してたのが自衛隊の装甲車。

一緒に参加していた消防署や水道局の車両など及びもしない異彩を放っていました。

 

201511215324.JPG軽装甲機動車

略称:LAV

愛称:ライトアーマー

[乗員]4人 [空車重量]約4.5t

[全長]4.4m [全幅]2.04m [全高]1.85m

[最高速度]100km/h [

開発:]防衛庁技術研究本部

2015112153232.JPG[製作]小松製作所

主として普通科部隊などに装備し、戦略機動および戦場機動などに使用される。 固有の搭載火器はないが、普通科部隊などが装備する、 5.56mm機関銃の車載射撃および軽対戦車誘導弾の車上射撃が可能である。

 

 

 

 

車両の説明書きでは、おもに紛争地向けのように書かれていますが、災害地でも活躍されているとのことでした。

1両3000万円。ヘビーデューティーで無骨な車体には製造畑の私も魅了されてしまいました。

運転席にも座らせてもらいましたが、なんとオートマ車。

最高速度も100km以上とのこと。

大宮の駐屯地から高速道路を飛ばしてきたとのこと、こんなのに煽られたらさぞかし怖いことでしょうね。

 

 

ロッドビルディング用ヘッド金具

20151016144143.jpgいままでセット販売だったヘッド金具の単体を販売開始しました。

この部品を使えばいままで接着されていたロッドとハンドルが脱着可能になります。

ロッドの装着方法は2種類。

画像上がデルリン式、下が3本爪方式のものです。

 

 

 

20151016152552.jpg左の画像の様に、内径13mmのアルミパイプに接続して使うとわりと簡単に

脱着式のハンドルが自作できます。

当社のハンドルでは、スピニングハンドルオールウッドハンドルがこの部品を使って作られています。

既成の樹脂ハンドルに埋め込んで製作するのも可能。

一点もの、自分だけのハンドルが作れます。

水深9mのスモールマウス

201572111950.jpgバスオフジャパンの大会で野尻湖に行ってきました。

桧原同様、今回もセミでいい思いできるかと期待したのですが

雨模様の天気でトップの反応は悪い状況。

それでも一人でボートに乗っているのでしたら、トップオンリーでいってしまうのですが、

バスオブのトーナメントは二人乗りが決まり。

同船者のやりたい釣りもありますので我儘は許されません。

そしてパートナーは野尻湖を私より良く知っている猛者です。

当然パートナーの意見を優先することになります。

 

彼曰く、10m~8mラインでベイトボールの画像がいいところを狙うとの事でした。

ちなみにベイトボールとはワカサギかエビの群れのこと、バスに囲まれて、団子状になった状態のようです。

 

魚深を見せてもらったところ本当に丸い群れが写っています。

そしてバスの動きに反応している場面も。

驚いたことに投げ入れたルアーを避けるボールの動きまで写ります。

2015721122518.jpg実際私が釣った40オーバーはそんな状況の中ヒットしました。

ソリッドカーボンにラインはフロロの3.5ポンド、通常ではとても使わないタックルでした。

恐ろしや野尻のスモールマウスバス。

 

普段トップウォーターのユルユルの釣りしかやらない(できない?)身としては相当に辛い釣りですが

これはこれで奥が深くて面白いものです。

今回も練習不足、勉強不足が祟ってしまい、パートナーにはお世話になってしまいましたが、

置いていかれないようにトーナメントには参加し続けたいと思っています。

 

 

桧原湖戦

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セミはまだ早いかと心配していた桧原湖でしたが、そんな心配を吹き飛ばすようなセミの大合唱

でした。

大会前日のプラクティス

岸際にキャストしたセミルアーに面白いようにスモールがアタックしてきます。

鳴いていたのはハルゼミだったのですが、作っていったニイニイゼミとミンミンゼミにもお構いなしで食いついてきました。

水面に本物のハルゼミが落ちてバタバタしているのを何回も目撃。

次回ハルゼミルアーを作るときの参考にと数匹を回収しました。

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翌、トーナメント当日はあいにくの雨、そして濃霧と強風にみまわれました。

セミは使いませんでしたが、なんとか40オーバーのスモールマウスの引きを味わうことができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

Free&Easy

お久しぶりのブログとなってしまいました。台風がジリジリと近寄ってくる中,ブログを書いています。

先日フリー&イージーという月刊誌の取材を光栄にも受けさせて頂きました。

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30代~のマストな男性誌ですよね。釣り好きな方も愛読者は多いと思います。掲載させて頂いているのは6月号で、その巻末特集に…

【バスフィッシングを生涯の趣味にしたい】 という素敵な特集が組まれています。

弊社グラスアイはヴィンテージのお話をちょこっとさせていただいております。

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釣り誌とはまた異なる視点でバスフィッシングの良さが伝わるような素晴らしい特集となっています。

是非チェックしてみてください!

そんなこんなでブログアップと同時に台風上陸、本降りとなってしまいました…ではまた明日。

特注グロスブラック        

2015422181154.jpgのサムネイル画像

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お客様のご要望で特注で【グロスブラック】を製作。通常のサテンブラックはどちらかというとマットに近いブラックでしたが、

グロスブラックはその名のとおり光沢のあるブラックです。

マットも良いですがグロスフィニッシュも違った表情を見せてくれますね。画像はCタイプに塗装しました。

Pタイプ、エルゴノハンドル、オールアングル、EMGハンドルに塗装可能です。オンラインの方には掲載されていないので

気になる方はinfo@glasseye.co.jpもしくは048-223-0103までお問い合わせ下さい。

 

バックパックに忍ばせて

大変長らくお待たせしておりました、前回は販売とともに即完売した【BS564L】が再入荷致しました。

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コンパクト性重視。しまい寸法はわずか38cmの本格的な4ピースロッド【BS564L】(ゴ-ロクヨン)

ブランクスカラーはブラウンベースで、同色の縦線が入ったバンブーカラー。メインスレッドは ダークブラウン、縁取りはホワイトです。

タックルボックスやバックパックにも難なく収まり、自転車やバイク釣行にもマスト。これからは渡航先でもバックパックにご自身の厳選タックルで

アクションを損なうことなく、本格的なトップウォーターフィッシングが楽しめます!

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また、今回より【BS564L】限定でバットフェルールのカラーが選べるようになりました。

カラーは画像手前からシルバー・ゴールド・ブロンズ・ブラックです。

 

本日より販売開始です。今回も少量生産なので宜しくお願いいたします。

BS60ML WAKATAKE

本日BS60ML若竹カラーのキャンセルが一本だけでました。

6.0ftのミディアムライトアクション(1/2~1oz)は今後入荷予定はありません。

売り切れ御免の早いもの勝ちとなっておりますので、この機会に是非。

 

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BS【バサラスティック】シリーズ

通常のグラスロッドは、縦横の繊維で編まれたガラスクロスに樹脂を染み込ませて作られていますが、BSシリーズは縦のみのガラス繊維でできています。

そのため、BSロッドには背骨にあたる部分(スパイン)がありません、ストレスなく、しなやかなカーブを描いて曲がります。

キャストした後もブレが無くピタリと停止します。そのアクションはまさに往年のバンブーロッド感覚です。

春の陽気とデイキャンプとアウトドアギア

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すっかり春の陽気となってきました。暖かくなるにつれてキャンプがしたくなります。今年こそは渓流キャンプを実現してみたいです。

最近はすっかりアウトドアファッションも定着してきてますね。

王道で言えばLLbean. columbia. Danner. patagonia. Alpine. 僕好みで言えばSierraDesigns. Kelty. Jansport. Poler. あたりが気分。

なかでもpoler(ポーラー)はアイテムとコンセプトが個人的に好きです。

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先日、お世話になっている方もおっしゃっていましたが、ブランドの魅せ方が洗練されていて、

インスタグラムやフェイスブック、ソーシャルネットワークの使い方が「上手い」のです。もちろんアイテムもユニークなものばかり。

ブランドコンセプトも本格的なアウトドア志向ではなく、キャンプの雰囲気やノリを楽しむ、だそうで。

ホームページには格好良い写真が沢山。是非チェックしてみてください。カメラ好きの僕としてはインスパイアされまくりです。。

きっと今のトレンドにぴったりとフィットしているのだと思います。

弊社グラスアイにもそんなラインがあっても良いな…と思う今日この頃です。

 

さて本日は久々のオーダーロッドとハワイからウッドが届きました。

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今回のオーダーはソリッドグラスロッドです。メインスレッドは#716teak(チーク) 縁取りは#449WildBerry(ワイルドベリー)

明るめのブランクカラーをメインスレッドの茶系で上手く締めていく技ありの配色。N様ありがとうございました。

どうぞ愛着のある一本となりますように。

 

続いてはハワイから、希少な木材【ハワイアン・コア】が届きましたのでハンドカーヴィング。

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ハワイアン・コアはハワイ諸島特有の樹木です。ハワイアンコアはアカシア・コアと呼ばれています。

ハワイの先住民族の漁労手段として利用されていたカヌーや住居用として使われていました。

現在、”ハワイの宝”と位置づけ、また、先住民族を祖先に持つハワイの人たちにとっては、神聖な木、ハワイの魂の木として崇められています。

なかでもカーリー(curly)と呼ばれる虎目模様の木目など、特有の木目が出ているハワイアンコア(コアウッド)は特に珍重されています。

こちらはオンラインで購入可能です!

 

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