2018年6月
Cハンドル加工
6月だというのに関東地方の梅雨明けが宣言されました!
宣言通り、本日も物凄い暑さが・・・・・・・・。
そんな中、ハンドルの加工仕上げ作業。
もっと涼しい内にやっておけばよかったものを・・・・・後の祭りです。
バリ取り、フライス加工、ボール盤での穴あけを当社で施し、その後はバレル屋さん、アルマイト屋さんに持ち込んで完成となります。
暑いのと相まって、工場も移転した為、勝手がわからず仕事がなかなか捗りません。
数百本のハンドル加工は、やってもやっても終わりが見えません。ついつい「まるでシベリアの強制労働みたい」と不謹慎な泣き言が出てしまうことも。
でもありがたいことに、このハンドルを買ってくれるお客様がいます。
当社には数百本ですが、そのお客さまにとっては唯一無二のハンドルとなるわけです。
一本一本精魂込めて加工しなかったらバチがあたりますよね。